今年度は、道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業研究実践校として、道徳教育に重点を置いて、教育活動を進めています。１１月２５日には、岐阜聖徳大学の山田貞二先生をお招きし、６年2組の道徳の授業を参観してもらいました。その後の教員対象の研修会では、子どもたちの道徳性を高めるためには、教材をどう活用し、どんな発問をすれば良いのかについて教えていただきました。
また、２６日には、４年生が、「セルフディフェンス講座」を受けました。講師の青嶋宮央先生、大矢紘瑛先生からは、「護身術について」「インターネット、スマホサイト、SNSを考えよう」などさまざまなテーマで、実演を交えながらお話をしていただきました。４年生は、自分を守り、自分を大切にするためにはどうすればよいのかを考え、学ぶことができました。
