１年生の授業では、鍵盤ハーモニカの練習を行っています。「どれみのおとであそぼう」の学習では、ドとレとミの位置や指の番号を確認しながら、鍵盤ハーモニカを演奏します。感染症対策のため、唄口を使って音を出すことはできませんが、先生が歌う音階に合わせて、繰り返し指を動かして練習をしていました。
４年生は、「おはやしのリズムを楽しもう」の学習で、締太鼓や和太鼓のリズムを重ねた楽器演奏をしたり、タブレット端末を使って、画面上のピアノの鍵盤で演奏の練習をしたりしていました。
６年生は、マスクの着用やシールドの使用など感染症対策を行って、グループでリコーダーの発表を行っていました。マスクを着用したままでも、息の出し方を工夫することで、しっかりとした音色を響かせていました。
