2年生 学級活動「おなかの中のあかちゃん」

 2年生では、生活科で自分の誕生や成長の様子を学習します。そこで、学級活動の時間に、担任と養護教諭による「命の授業」が行われました。子どもたちは、命の始まりから誕生までのおなかの赤ちゃんがどのように成長していったかを聞いて、命の大切さについて考えを深めていました。また、実際に赤ちゃんの人形を抱くことで、赤ちゃんの重さを体験することができました。子どもたちは、自分の誕生や成長が、家族や周りの人の喜びと深い愛情によって見守られてきたことを実感していました。