食物アレルギー緊急時対応シミュレーション

 4月12日より給食が始まるため、11日、全職員による「食物アレルギー緊急時対応シミュレーション」を実施しました。児童がアナフィラキシーショック症状を発生したと想定し、エピペンやAEDの使用、救急搬送などのシミュレーションを行い、職員の動きや留意点を確認しました。学校では命に関わる事件、事故がいつ起きるか分かりません。とっさの時に落ち着いて適切な判断で対応できるようにするため、研修や訓練が欠かせません。常に危機管理の意識をもちながら、子どもたちにとって安心、安全な学校づくりを行っていきたいと思います。